【キャライベ】スプリング・ハズ・カム(4)「滅びし者の希望」
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新キャラのエルノア、インヴェルノ、シャクナ、エフェメロが登場するキャラクターイベント「スプリング・ハズ・カム」の続きです!
前回のあらすじはこちらからどうぞ。
シャクナによって城の地下に幽閉されている2人。
ことの一件をミールに話すエルノア。
しかし、どうやら恋煩いとはインヴェルノの勘違いのようでした。
(・。・;
ミールは、初めてできた「友達」であるエルノアにどう接していいかわからず、悩んでいたようです。
そんなミールに対し、普段通りに接しすることができる相手が友達なんだということを気づかせてくれるエルノア。
ミールも、そういう不器用だけど一生懸命なところは父親とそっくりですね。
一方、こちらはシャクナと対峙していたインヴェルノたち。
主人公の姿が見えませんが…。
どうやら、シャクナの毒のせいで動けないでいるようですね。
しかし、シャクナはなぜこんなことをしているのでしょうか?
それは、ここでエルノアたちを排除しておけば、自分が「エルノアの花」になるためだと言っていますが…。
実は、霊獣エフェメロがシャクナにそんな情報を吹き込んでいたのです。
しかし、インヴェルノはエフェメロが偽物であることをすぐに見破ります。
エフェメロに化けていたのは、かつてインヴェルノたちが滅ぼした「金髪の魔女」だったのです。
まんまとシャクナを騙し、再び復活をしようとする金髪の魔女。
しかし、ここでトラインが…
もう1人現れました!
(ー_ー)!!
実は、コネクトによって主人公が化けていたのです。
そのスキに、ミールとエルノアを助けていた本物のトライン。
そして、シャクナを騙したことに対し激怒するエルノア。
いざバトルへ!
エルノアの槍で金髪の魔女を倒しました!
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金髪の魔女を再び滅ぼし、全てが終わりました。
すると、シャクナは不自然な感謝をしながら、逃げるように去っていきました。
呪いのせいで誰かに触れることも、愛することもできなかったシャクナ。
今まで感謝の言葉も口にできなかったのです。
そんなシャクナの呪いも解けたおかげで、感謝できるようになったのですね。
全てが終わり『調律』するレイナ。
世界がもとに戻ったところで、本物のエフェメロが春の訪れを告げる準備に入ります。
春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来る。
この世界では、そうやってエフェメロとインヴェルノが交互に世界を巡っているのです。
心配症だけど、次の世代のことまでしっかり考えてくれている魔王インヴェルノ。
いつかまた、インヴェルノたちと出会える日が来ることを信じて、主人公たちは次の想区を目指すのでした。
おしまい。
お話の動画版はこちらからどうぞ。