【キャライベ】クロス・ワールド(その5)
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キャラクターイベント「クロス・ワールド」の続きです。
前回のあらすじはこちらからどうぞ。
ついにオズ・マークⅡのいるエメラルド城に到着した主人公たち。
それより、ここに来るまでシェインの姿を一度も見ていません…。
すると、どこからともなくシェインの声が…!
なんと、エメラルド城にいたシェイン。
すると今度はオズ・マークⅡが現れました。
ドロシーがまだ“尊き唄を歌う者”を連れて来ていませんが、戦うしかないないようです。
しかし、待ったをかけるシェイン。
すると、序盤からちょくちょく聞こえていた謎の歌声が!
急激な頭痛が一行を襲います。
オズ・マークⅡは歌によって魔法を繰り出していたんですね。
シェインはオズ・マークⅡのメンテナンスをしていたようですが、一体なぜ敵側についたのでしょうか…?
なんと、人質を取られていたようです!
その人質とは?
クリスティーヌです!
クリスティーヌの歌の力がオズ・マークⅡの力の源のようです。
オズ・マークⅡを倒すために必要な最後の1人"尊き唄を歌う者”であるクリスティーヌ。
ちょうどそこへドロシーもやってきました!
クリスティーヌが見つからなかったと言うドロシー。
それはそうですよね。
だって、ここにいますもんね。
(^_^;)
そこで、ドロシーは代わりの人を連れてきたようですが…。
それはファントムです!
ファントムの歌声がクリスティーヌの歌声を中和します。
ならばと今度は竜巻を発生させるオズ・マークⅡ。
そこで“風を起こす者” 孫悟空の出番です!
如意棒を高速回転させて、竜巻を相殺します。
歌と竜巻を封じた一行はいよいよオズ・マークⅡと対決です!
いざバトルへ!
花火で終了!
無事に倒しました。
しかし、カオスの気配がまだ残っています。
なんと、オズ・マークⅡは何度壊れても再生するようです!
なんたる生命力!
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そして、ここに来てまでも商人魂全開のマッチ売りの少女。
(^o^;)
すると、ドロシーがマッチを全部買うと言い出しました。
なんと、オズ・マークⅡを完全に倒せるのは“明かりを灯す者” マッチ売りの少女のマッチだけのようです。
マッチで完全に燃やし尽くし、一件落着です。
あとは『調律』するだけですね。
しかし、『調律』をするということは…。
せっかく売れたマッチも「なかったこと」になってしまいます…。
マッチ売りの少女の物語どおり、不幸な人生に逆戻りに…。
しかし、物語を元ある姿へ戻すのがレイナたちの役割です。
つらい気持ちを抑え、レイナは『調律』を施します。
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『調律』を施したあと…
物語どおりマッチが売れないマッチ売りの少女…。
するとそこへファントムが現れます!
寂しさを紛らわせるために歌っていたマッチ売りの少女ですが、ファントムはその歌の才能を見込んで、スカウトします。
住む場所も食べるものも用意してくれるというファントム。
しかし、お父さんを見捨てるわけにはいかないマッチ売りの少女。
血の繋がっていない、いつも暴力をふるって酒ばかり飲んでいるお父さん…。
そんなところに帰りたいわけないですよね。
ファントムについていくことを決めたマッチ売りの少女。
そもそも、なぜマッチ売りの少女とファントムが出会うのでしょうか?
そういえば、そもそもここは"はざかいの想区”でしたね。
いろんな物語の登場人物が共存する世界です。
マッチ売りの少女とファントムが出会い、ハッピーエンドになったところで、何ら問題はありませんよね。
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
主人公たちも次なる想区を目指します。
一方、西遊記の世界では…。
封印された状態に戻った孫悟空。
三蔵法師との妄想にふけっています。
すると、誰かが助けに来ました。
近づいてきたのは筋肉隆々のオッサンです…。
( •̀ㅁ•́;)
なんと「彼」こそがこの世界の三蔵法師です!
(゚∀゚)
こっちはバッドエンドかな…?
(;一_一)
おしまい。
お話の動画版はこちらからどうぞ。