【キャライベ】クロス・ワールド(その4)
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キャラクターイベント「クロス・ワールド」の続きです。
前回のあらすじはこちらからどうぞ。
もともと普通の人間だったオズ大王は、魔法の力と科学の知恵を融合して、とんでもないものを作ったと言うドロシー。
それが「オズ・マークⅡ」です。
科学の力で魔法を再現し、人工知能により自我を持つ巨大ロボット。
なんともオーバーテクノロジーですね。
そんなオズ・マークⅡが暴れだしたら、この世界が滅んでしまうかもしれません。
そんな想像以上の性能を恐れ、オズ大王はオズ・マークⅡをエメラルド城の地下に封印したのですが、何故か突如目を覚ましたようです。
オズ・マークⅡの欲求に付け込んで、カオステラーが介入した結果、目を覚ましたのでしょう。
オズ・マークⅡを倒すためのマニュアルを見つけたドロシー。
倒すために必要なものが3つあるといいます。
それは…。
“明かりを灯す者” マッチ売りの少女
“風を起こす者” 孫悟空
残りの1人が“尊き唄を歌う者”なのですが、出会えないうちにドロシーの体力が限界を迎えてしまったようです。
するとここで突然、敵の襲来です。
いざバトルへ!
シンデレラの花火で終了しました!
(画像なし)
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しかし、倒しても倒してもキリなく襲ってくるヴィラン。
このままだと、押し切られてしまいます。
そこで、ドロシーの仲間たちがこの場をしのいでくれることに!
多勢にたった3人で挑む。
ドロシーも3人の気持ちを汲んで、この場を任せます。
しかし、最後の1人がまだ見つかっていません。
ドロシーに最後の1人の捜索を任せ、レイナたちは先にエメラルド城に進みます。
一方、エメラルド城では…
誰かがメンテナンスを施しているおかげで、オズ・マークⅡが徐々に性能を取り戻してきています。
そして、このシルエットは…!?
次回につづく…。
お話の動画版はこちらからどうぞ。