【豆の木】シャルロットを育てよう!(その5)
スポンサーリンク
豆の木イベント「雷光騎士の罪と罰」の続きです。
前回のあらすじはこちらからどうぞ。
話はシャルロットたちがグレシア姫を誘拐したときに遡ります。
敵国の姫を助ける。
イグニスの行動はシャルロットにとっては理解できないものでした。
しかし、逆にイグニスは問います。
「あなたは何のために戦っているのか」と。
言葉に詰まるシャルロット…。
そして、2人の命を犠牲にして戦争は収束しました。
戦争を終わらせるために命を尽くす運命。
そんな運命を持たされた2人はどういう気持ちだったのでしょうか…。
こちらも、とうとう豆の木の頂上までやってきましたね!
すると、天の頂を目の前にしてエメルダが現れます!
イグニスとグレシア姫の運命を受け入れるべきだというエメルダ。
しかし、シャルロットは納得できません。
そこへ、シャルロットが大木を登る理由について、レイナが核心を突きます。
表向きは「火の国」の仕業に仕向けた作戦のはずです。
「雷の国」が関わったという事実を知られている以上、生かしておくわけにはいきません。
エメルダは一行を処刑しようとします。
しかし、シャルロットがみんなを守ります!
٩(๑`^´๑)۶
ですが、お取り込み中のところファムが割って入ります。
天の頂で待ち構えている今回のボスが登場です!
雷精の姿をしたシャルロットの苦しみの象徴。
縛られた運命ではなく、自分自身の運命を生きるためにも、そしてあの2人の運命の分まで生きるためにも、シャルロットは挑みます!
どうしても登らせてほしいシャルロット。
そこでエメルダも生きて帰ることを条件に、ボスへ挑むことを認めます。
当然、レイナたちも助太刀しますよね!
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
さて、天の頂に着いた一行。
いよいよ雷精とのバトルです!
この戦争でグレシア姫、イグニスだけでなく、多くの命が失われました。
シャルロットの運命は、そんな戦争の過去を振り返らずに前に進むこと。
しかし、その運命は自分の正義ではないと言うシャルロット。
あの2人に託された世界を、運命に縛られずに自分の意志で生きたいと言うシャルロット。
運命の奴隷から開放されるため、シャルロットは雷精に挑みます!
いざバトルへ!
最後はシャルロットと雷精の一騎打ちに!
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
最後の一撃を決めるシャルロット。
カッコいい!
٩(♡ε♡ )۶
スポンサーリンク
バトルには勝利しましたが、まだ栄光をつかむまでの実力は無いと言い残し、消える雷精。
いつしか、この2人も仲良くなっていますね。
(*>_<*)ノ
ついに運命を乗り越えたシャルロット。
イグニスとグレシア姫はこんな自分を許してくれるでしょうか…?
レイナは大丈夫だと励まします。
(*˘︶˘*).。.:*♡
かくして一行はエメルダの待つ地上に戻ります。
次回につづく…。
お話の動画版はこちらからどうぞ。